心と技術のバランス

 

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最も大切なことです。

音楽を感じ取り、それを表現すること

簡単に言い切るとすれば、それが「演奏する」ということの全てだろう、と思います。

どのように表現して行くか?

これは常に探求して行くことだから、端的な言い方は出来ませんが

音楽を表現する為には、単に技術的に優れてるとか、知識が豊富だとか、感性が鋭いとか etc.

それだけでは本当の意味での(音楽)表現にならないのだと思います。

練習や経験から培った客観的な耳と、日頃から磨き上げた技術のバランスが取れて

初めて聴き手が心地良い演奏になるのでしょうね。

技術が前面に出ても、気持ちが先走っても良くない、ということですね。

今日はこれから「地平線の協奏曲(マンドリンオーケストラの為のギターコンチェルト)」のリハーサルです。

来月20日に1年半ぶりの演奏です。

僕自身、どんな演奏が出来るようになったか、楽しみです。

(写真は協奏曲に縁のある長崎港です。「鶴の港」とも称されています)

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