マドリッドっ子、トローバの世界はいかがですか?
来月11月23日(水)祝日のコンサートに合わせて通算23枚目のCDがリリースになります。
今回のテーマは「フェデリコ・モレーノ・トローバによるギター作品集」です。
音楽愛好家にとってはスペインの歌劇”サルスエラ”の大家として著名、そしてギターファンにとっては”スペインの城”をはじめとするセゴビアが愛奏してきた楽曲で有名かと思います。
今回は作曲家トローバの素晴らしさをギターファンのみならず、多くの方々に紹介したいと思い、”こんないい曲あったんだ!”、”よく知っているけど、こんなに魅力的な作品だったのか”と感じていただけるようにレコーディングを進めてきました。
日本でいう江戸っ子に当たる(のかな?)、生粋のマドリッドっ子のトローバの歯切れの良さ、洒脱で軽妙な彼の音楽を存分に堪能していただければと思います。
予定より順調に製作が進めば、11月になった頃にはフライングゲット出来るかも!? ちなみに僕のファンクラブでは11月23日の発売日を待たずに先行発売(名前入りサイン付き)いたします。もし興味ある方はこれを機に入会もご検討下さい。
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