(昨日に引き続き)演奏動画公開中です
同じく3/29のトリオ(ギター、フルート、ヴィオラ)です。
2曲目に演奏されたアントン・ディアベリによる《協奏風セレナータOp.105》です。
6楽章からなる演奏時間20分以上の大作です。休日の午後ですから、何かし”ながら”、気楽に聴いて下さいね(^-^)
ちなみに、ディアベリは音楽家としてはハイドンに師事し、作曲家、ピアノやギターの教師として活動した一方で、楽譜の出版業も手掛けていました。
目的は一般家庭への音楽普及ですが、時代のニーズに合わせた仕事を展開していた実業家としても活動していました。
そんな人ですから、様々な室内楽曲も残しています。協奏風セレナータOp.105も、(あまり知られていませんが)佳作です。
もちろん、ギターも大活躍しますから(伴奏ばかりじゃないので)愛好家の方も退屈しないで聴けると思います。是非お聴き下さい、
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