製作家への道断念のお知らせ
断腸の思いですが、「過ちては改むるに憚ること勿れ」の故事にならい
演奏家の道に邁進することを決意し直した次第です。
本当に信じて下さった皆さま、4/1だからきっと・・・と昨日のブログのを読んだものの半信半疑だった方々、
多くの皆さまに深くお詫び・・・しようかなとちょっとだけ思っている次第です。
そもそも、
スドラディブリってなんですか?? 銘器の名前を間違えるなんて、そもそも製作家デビューするに相応しくないですね~
あと、出来上がったHPの表紙の文言、滅茶苦茶ですねえ。これでは注文が来るはずがない!!
しかも!!完成予定品のラインナップ、そのネーミングが最悪です。これじゃ売れるはずがない!!
いろんなギターを愛奏してきた身としてコメントすると、
> ●アパショナート(最考級品)
その名の通り、情熱を込めて製作するって意味?そりゃ、一生懸命作ってくれなきゃねえ。
冷静に製作して欲しいものです。もしかして、「とてもプロ製作とは・・・」ってこれのこと?
ああ、だから「最も考えてしまうクラス」の品物なわけね。
> ●アッチェレランド(最速級品)
その名の通り、超お急ぎの方向けですか?
仕上がりの速さだけを追い求めて製作されてもねえ。早いのはファストフード店の注文だけでOKですから~。
そうか!! あまりに急いで作ったので弦を6本張れないわけね・・・。納得!
> ●ピアニッシモ(最廉価品)
繊細な音って意味か?? いや、廉価品ってことは、嫌な予感がするなあ。
弾いても音が出ないってこれのことね。それはピアニッシモじゃなくて、音が出てないだけ!レッスンでいつも言ってるでしょ!! あ~、がっかり。
> ●ミゼラブル(最低級品)
そのネーミングからして買いたくないですね。
調弦不能なギター??? そりゃ、ミゼラブルですね~。
いやはや、お騒がせしました
ちなみに
去年よりはあまりリアクションが良くなかったのは、前回があまりにも会心の出来だったからですね、きっと
毎年やると真実味が薄れるので、来年は本当のことを書く予定です。
っていうか、こんなことやってる暇はないよね。明日からは心を入れ替えて、練習時間に充てさせていただきます
コメントをどうぞ
コメントを投稿するにはログインしてください。