記録的な大寒波のNYから

 

心が暖かくなるようなメールをいただきました。

ジュリアード音楽院で3年間習った師匠のSharon Isbin先生からの便りでした。

かなり久しぶりの連絡だなあと懐かしい想いと

確か今すごい大寒波なんだよなあ、という思いが交錯しながら開封したところ

「Congratulations on your wonderful Gendai cover photo — you look great! Though I can’t read the article since it’s in Japanese, I see it must be about a new CD. So pleased you are doing so well!」

との内容。

大雑把に訳すと、「現代ギター誌の表紙の写真見ましたよ。頑張ってますね! 日本語読めないのでなんて書いてあるか分からないけど、新しいCDについて書かれてあるみたいですね。嬉しいです」

って感じかな。

多分11月号の現代ギターが先日ようやくNYの先生宅に届いたんでしょうね。日本語は読めないものの購読しているみたいです。

来月2/1で留学を終えて帰国してから早いもので10年経ちます。

そんなにも時間が経ったにも関わらず、今でも気にかけてくれているIsbin先生からの久しぶりの連絡に

さて!今年も良い知らせを届けられるようにがんばろ!と気持ちを新たにしたのでありました。

ということで、

早速返信。「新譜是非聴いてほしいので、送りますね!」と送ったところ

即座に返信。

「是非聴きたいわ~。でも3月末までツアーで留守にするから、その後で送って下さいね。その間送っても紛失するから」

紛失するって・・・(笑) 

ということで送るのは4月に入った頃に送るとします。

でも、果たしてIsbin先生は覚えているかどうか?

いやいや、、、

その前に、僕が送るのを忘れてしまいそう・・・

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