秋入学か、、、
某国立大学が導入を検討しているってニュースで聞いていて考えました。
もちろん導入するに当たっては、不都合なことも多々あるでしょうね。
でも、個人的にはとても良いアイデアではないか!?と思っています。
自分の高校時代を振り返って、高校=大学予備校みたいな感じだったような気がしています。
そもそも、センター試験を1月のあの時期にやる意義があるんだろうか・・・
だって、冬の一番寒い時期ですよ。風邪やインフルエンザが流行ってて体調を崩す人もいて、試験に万全で臨めない人もいるだろうし、雪等による交通機関の乱れも起きやすい。
冷静に考えれば、メリットよりもデメリットの方が多くないですか?
大学が秋入学になれば、例えばセンター試験を5月頃、その後の2次試験を6月~7月にすれば
高校3年生の3月まで勉強や部活動に勤しめるし、
卒業後、大学で何を学びたいか考える時間が作れる。
国際化に対応するため、、、なんて大義名分じゃなくて
本当に重要なのは、若者が本物の”学び”を出来る環境整備作りなんじゃないか、、、
そう思ったりします。
そんな理想、空想論を考えるのは僕だけかな!?
普段ギターや音楽のことばかり考えている人の浅知恵です。
皆さんに”あき”れられるようなアイデアでなければいいな、というところでしょうか。
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