判官びいき
簡単に言えば、弱者の味方や応援することって意味でしたよね
年末年始はスポーツイベントが目白押しですが、
いまいちハラハラ・ドキドキ感がないなあ、とつい感じてしまうのは自分だけ!?
子供の頃のようにテレビに噛り付くように見なくなったせい(そんな時間はない!!はず(^^;;)かな。
良くも悪くも、実力差に地域差が無くなって、平均化されて来たからというのも事実でしょうね。
昔は、アンチ巨人とかいたけど、最近はあまりそうでもない? でも今年のシーズンはアンチ巨人がまた増えそうな雰囲気満載ですね。
話を戻して、判官は「源義経」を指しています。今年の大河ドラマは、その宿敵平氏の棟梁「平清盛」。
かつての歴史オタク(っていうか、小・中・高校での社会の成績が良かっただけなんですけどね(笑))としては
その時代の歴史はどんなだったっけ・・・とざっと調べなおしてみたら
義経が滅亡させたといわれる平家は、その後脈々と血は受け継がれ
鎌倉幕府の執権となった北条氏は平氏の流れだし
織田信長も平氏の流れだし、
源頼朝(源氏)→北条氏(平氏)→足利氏(源氏)→織田氏(平氏)→徳川氏(源氏)となると
源平が交互に主導権を握ってたんですよね。
ってことで、今回の大河は判官びいきじゃなくて、アンチ判官びいきの話になるのかな!?
そんなことは気にせず、あくまでも「ドラマ」として見てみます。
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