いよいよ夏到来か・・・
ジメジメした天気とも、しばしお別れでしょうか
連休明けにも、東京は梅雨明けになりそうですね。
各地での豪雨で、水害が起きていますが、
自分のことを振り返ると、子供の頃、長崎大水害を経験しました。
当時まだ4歳。雨がひどいなあ、と思っていたら、「街は川のようになっていたよ」父がびしょ濡れで帰宅して来たのを覚えています。
その後も、雨風共にひどくなり、雷と共に停電になるし、、、
長崎市内の中島川(普段は水量は少ない川)が大氾濫して、文化財の眼鏡橋(めがねばし)は流されるし、住んでいたところの近くで土砂崩れが起きるし
後日テレビで見て、恐怖心を感じたのを鮮明に覚えています。
ちなみに、この水害のことは、5年位前にテレビドラマで放映されたドラマ、「砂の器」(松本清張作)にも出てきます。
*主人公が、救助されたのをきっかけに、名前を友人と入れ替わったのがそれです。
これ以上被害が出ないことを願っています。
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