天使の協奏曲
今日久しぶりにギタリストの藤井眞吾先生とお会いしました。
眞吾先生には私が11歳のころ、長崎に演奏でいらっしゃった時に初めてお会いしてレッスンをしていただきました。それからのお付き合い。その昔、私がコンクールで優勝した時には”おめでとう”のお手紙をいただいたり、D.ラッセルさんのマスタークラスを受講した時に通訳をしてくださったり。いつもお世話になっている方です。
普段は京都にお住まいなんですが、週末お仕事で上京されていて、今日お会い出来ました。
何度か電話やメールをしていたので気がつかなったのですが、帰宅後よく考えると多分お会いするのは1年半ぶりかも!?そんな気がします。
現代ギターで落ち会い、その後眞吾先生の義理の叔父様も交えてお食事。いろんな話に花が咲いて、大変楽しいひと時でした。
ところで、その眞吾先生。作曲活動も積極的にされていて、7月20日に福岡・北九州にある響ホールでご自身が作曲されたギター合奏とソロギターの為の”天使の協奏曲”を私のソロ&眞吾先生の指揮で演奏します。楽しみです。
詳しくはこちら→http://www.kyusyuguitar.org/index.htm
この協奏曲、ロサンジェルス在住のギタリスト、ウィリアム・カネンガイザーさんに献呈されていて、彼の演奏でのCD発売も予定されているそうです。こちらも、おたのしみに!
ということで、7月だからまだまだ先、、、なんて油断してないで、がんばって練習しなきゃ!と思った今日一日でした。
その前に、もういい加減寝なきゃ!こんな時間だ(^^;;
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