簡単なようで難しいこと
最近以前は気にしてもいなかったようなことが気になります。
練習をしていて良く考えるのは、曲ってどうやって覚えるんだろう・・・って素朴な疑問を感じてしまいます。音を覚えて、左手の動きを覚えて、右手の運指を決めて、、、とやっていけばいいんでしょうけど、そんな簡単な話ではないのかも!?と思ったりします。
人間だから、完璧に出来た!と思っても、その時の気持ちや思わぬ出来事でミスは出るわけだし・・・、そう考えると答えはひとつではないのかもしれません。
小さい頃から、ごく身近なものとしてギターを弾いてきたのですが、たまに原点に戻ることは大切なことなのかもしれません。
実は一時期、ギターってどうやって構えるんだっけ??と悩んだ時期もありました。留学直後の頃の構え方と、1年後の構え方って、実は全然違うんです。スケールも一時期自分が納得行くように弾けない時期もありました。
そうやって何か悩むことがあれば、その時は必ず原点に戻るべきなんでしょうね。意外にそこに何かヒントが隠されていることが多い気がします。簡単なようで難しいことですよね。
明日も練習で暗譜について、悩むだけ悩んでみようと思います。
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