昨日に引き続き
レコーディングの話
今回は生徒さんが3人も応援に来て下さいました。
もちろん僕は演奏に集中していますから、生徒さんのお相手をする、なんて余裕は全くありません。
(せっかく来てくれたのに、ごめんなさい!)
でも、お三方とも「勉強になりました!」と言って下さったので、演奏家としてレコーディングの場面を見ていただくことで、何かを伝えることが出来たのかな!?と思っています。
コンサートとは違って、録音の場合は演奏するチャンスは何度かあります。
ただ、限られた時間の中で、自分の状態を見極め、より良くするためには何をやるべきかを素早く判断しなければいけないんだろうな、と最近思っています。
それが、もしかしたら生徒さんにとって「普段の練習」の縮図のようなものになっているのかも!?
ちなみに、応援に来てくださった一人が
「いつのまに、あれだけのレパートリーを仕上げていたんですか?」って素朴な疑問を投げかけて来ました。
うん、確かに、、、
今回は少々欲張り過ぎて、全曲CDに収めると80分近くになります(笑)
演奏の出来やプログラミングを考えて、少し曲数を減らすことも考えなきゃ!かもです。
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