「へえ~」って思えるスペシャルコンサート
知らなかったことを知った時、人は一種の喜びに似た心地良さを感じるものです。
昨年3月に開催し、日本各地でも好評をいただいたスペシャルコンサート「ギターと絵画の交わるところ」
今年も東京オペラシティ・リサイタルホールにて8月19日(日)に開催です!
昨年はスペインの芸術史を音楽と絵画の両面から辿って行きましたが
今年は、もう少しテーマを絞りました。
題して「バルセロナ・コネクション」
スペイン随一の芸術都市・バルセロナに集った音楽家、画家、そしてこの日演奏する曲目や絵画のエピソードを、スライドとお話交えながら進める、これまでにない企画です。
エピソードを聞いて「へえ~」って思っていただき、音楽を聴いて「なるほど!」と思う。
今まで知らなかった曲を聴いて「へえ~、こんな綺麗な曲があるんだ」と感じていただき、エピソードを聞いていただいて「なるほど!そういう時代背景から生まれた音楽なのか。なるほど!」
こんな感じでコンサートは進んで行きます。
ちょうど今日(6月19日)から2か月後です。
是非、皆さん足をお運びください!
詳細は下記の通りです。
2012年8月19日(日)14時00分開演
東京オペラシティ・リサイタルホール
全席自由:4,000円 (当日は4,500円になります)
●プログラム
スペイン舞曲第8番(E.グラナドス)、カタルーニャ民謡集より(M.リョベート編)、カタルーニャ奇想曲(I.アルベニス)、歌と踊り第6番(F.モンポウ)他
●トーク内容
カタルーニャのモデルニスモとは?
「四匹の猫」に集った芸術家・音楽家達
ミロとモンポウの詩的世界 など
チケットは益田正洋ファンクラブ(funclub@masahiromasuda.com masudafunclub@gmail.com)まで、もしくは東京オペラシティ、東京文化会館の各チケットセンター、都内ギターショップ等で発売中です。
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