二兎を追うものは・・・
ツィッターでの書き込みを見て、ふと思いました
確かに、「二兎を追うもの一兎も得ず」ということは、多くのことに当てはまることだと思います。
他に似たような言い回しで、「虻蜂取らず」とかもありますね。
英語では、調べてみると「fall between two stools」という言い方をするようです。
一兎も得ず、つまり、ひとつずつ着実に!という意味なんでしょうね。
でも、確かに情報に満ち溢れた現代社会、目まぐるしく世の中が変わっていく今日では
一度に複数のことに取り組んでいく能力こそ必要とされているんでしょう。
確かに、それは音楽でも同じですね。
なるほど!と改めて、日ごろの自分自身を見直してみる貴重な一日になりました。
コメントをどうぞ
コメントを投稿するにはログインしてください。