グラナドス没後100年に寄せて
新しいCD「グラナドス・12のスペイン舞曲集」を来月(5月)にリリースします!
グラナドスが若かりし頃に作曲したピアノの作品ですが、ギタリストにとっても第5番〈アンダルーサ〉、第10番〈悲しき舞曲〉、そして2重奏で良く演奏される第2番〈オリエンタル〉が大切なレパートリーとして演奏されてきました。
今回12曲全て、そしてギター独奏の形でリリースします!第2番(藤井眞吾さん編曲)を除く、他11曲は全て僕自身による編曲です。
後日現代ギター社より楽譜も出版予定です。
5年をかけて全曲のレコーディング、そしてピアノからギターへのアレンジを進めてきました。単に全曲を弾き切った!という金字塔的な演奏にならず、今後全てがギタリストにとって(あたかもグラナドス自身が残した)貴重な”レパートリー”になるように心がけました。
是非その音をお聴きください リリースは5月11日(水)予定です!(でも一部店舗ではそれより早く発売される!?かもです!)
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